8月3日(金)~8日(水)まで、愛知県のスカイホール豊田で行われた、全国高等学校総合体育大会卓球競技大会の結果を報告いたします。
〈男子学校対抗〉
1回戦 対 作新学院
1、福原 3-0 大関
2、小林 3-0 小泉
3、相沢・福原 3-0 臼井・石井
埼玉栄 3-0 作新学院
2回戦 対 遊学館
1、福原 0-3 川村
2、尾中 0-3 清野
3、相沢・福原 0-3 川村・畑
埼玉栄 0-3 遊学館
〈男子ダブルス〉
1回戦
星野・小林 1-3 井上・武(出雲北陵)
2回戦
尾中・中島 2-3 山崎・村松(長野工業)
相沢・福原 3-0 米田・高村(富田)
3回戦
相沢・福原 3-1 園家・長門(北科大高)
4回戦
相沢・福原 2-3 田原・曽根(愛工大名電)
ベスト16!〈男子シングルス〉
1回戦
星野 3-0 安里(コザ)
中島 2-3 阿部(希望ヶ丘)
小林 3-0 眞坂(秋田)
松尾 1-3 小松(鶴岡東)
2回戦
星野 1-3 曽根(愛工大名電)
福原 1-3 横谷(愛工大名電)
相沢 3-2 松野(れいめい)
小林 2-3 木村(近大附福山)
3回戦
相沢 2-3 後藤(静岡学園)
以上のような結果となり、男子ダブルスで相沢・福原組がベスト16まで勝ち進みました。応援ありがとうございました。団体戦では、相手校の状態が良く、なかなか活路を見いだせないままに敗退してしまいました。試合初日が終わった後のミーティングでは、その負けを引きずらないように、気持ちの切り替えをすること、自分たちが練習してきたことを生かして戦うことを伝えました。勝ちきれず悔しい場面もありましたが、選手それぞれの良さを発揮することができていたように思います。
今回のインターハイで一番感じたことは気力・体力面での差です。全国大会で常勝しているチームはラリー戦に強く、苦しい展開からでも得点を取ることができます。他にも技術・戦術的な面やチームの雰囲気など、いくつかの気づきがありました。今回のインターハイでの経験を生かせるように、新チームでは一つずつ取り組むことを増やしながら練習に励んでいきたいと思います。
男子シングルスで3回戦に進出した主将の相沢

インターハイ出場選手たち